必要なのはお金ではなく、正しい知識と自分を転がすマインド

マインドセット

私はもともと美川理論をNYで学んだ者なので、ダイエットに関しては一般の日本女性の感覚に近く、「●●●でやせる!」なんて記事を見て飛びついては失敗してきたのは、第1章でもお話しした通りです。これまでに学んだ美肌理論は自分のスキンケアにも、ブランドの化粧品作りにも役に立ってくれました。でも、それ以上に財産となっているのが「なぜ?」を問う姿勢です。予算や時間が限られた中でお手入れするのですから、より効率的に行いたい。そのとき、武器になるのは「なぜ?」であり、その結果として得た正しい知識なのです。

ダイエットでも同じこと。ダイエットが成功するかどうかは、努力やかけた費用で決まるものではありません。それよりも、きちんとした知識をもつことが重要です。「なぜ食べたくなってしまうのか」「脂肪は、どんなメカニズムで減るのか」といった本質的な知識は、実はとても役に立ちます。食べるものや体型、体質がそれぞれ違っていても、太る仕組みや体重を減らすときに大切なポイントは万人共通。あとはできる範囲で自分の生活に取り入れるだけです。

そしてもう1つ、とても大切なのが「自分育てのマインド」。やせたいとかキレイになりたいといった私たちの願望とは違う次元で、脳は太古の記憶に基づいて「もっと食べたい!」「食べものがあるなら食べなくちゃ!」と私たちを翻弄してきます。正しい知識があっても、それとは関係なく脳の「食べちゃおうよ」という誘惑はやってきます。それをはねのけるのは、「強い意志」ではありません。食べたくなってしまう自分に罪悪感をもつ必要もありません。「食べたいよね、でももうちょっとだけ頑張っちゃおうよ!」と自分を励まし、転がし、調子にのせること。そう、いわば「やせプロジェクトのプロデューサー」のような明るいマインドが必要なのです。

そのためにポジティブな目標を持つ、というのはとてもおすすめ。目標は人によってさまざまですが、「やせたらこのパンツをはく!」といったおしゃれもモチベーションが上がりますし、「キレイな彼女でありたい」とか「スレンダーなママでいたいな」といった「誰かのため」というのも効果的です。ちなみに、視覚的に「その気になる」ビジュアルを自分の周囲にちりばめるというのは、私がよくやる手です。産後の私の憧れはモデルのSHIHOさんだったのですが、彼女の本を読んだり画像をネットで検索したり、目につくところに写真を貼っておいたり。

そうすると「こんなボディになりたい!」と自分のダイエットモードが面白いように高まります。いわば「自分マインドコントロール」です。ダイエットの「やる気スイッチ」がパチンと入れば、「食べちゃおうよ」という脳の誘惑は、はねのけられるものなのです。

問題なのは、「どうせ自分はできない」という暗めです。これは今すぐ追放してください!

この神り返しでは、やっぱりダメ」とイメージが悪くなっていくばかりです。ゆー子が小産後の私も「どうせ私は子どもを産んだばかりだし」「今は育児が忙しくて」と、ネガティブなことばかり思っていました。それでは体型だって変わらないし、見た目も心もブスになってしまいます。

自分のプロデューサーには、誰もなってくれません。そして、どんなに高価なダイエット食品よりも、どんなに有名なカリスマトレーナーよりも、自分というプロデューサーのほうが強いのです。自分というお客さんを転がして、楽しくダイエットを続けましょう。

ここで注意したいのは、鬼コーチにはならないこと!「食べちゃダメって言ったでしょ!」「あーあ、やっぱりできなかった」と否定形になったらダイエットは辛くなってしまいます。お話ししたように、必要なのは根性や努力、意志の力ではありません。正しい知識を携え、楽しくポジティブなマインドさえあれば大丈夫。それが、続くダイエットの秘訣です。

リバウンドしないサプリ

ダイエットをやる上で絶対避けたいのがリバウンド。リバウンドしないことをモットーに作られたサプリが、グレートシェイパーと言うサプリです。私も購入して飲んでいますが、本当に体重が戻りません。グレートシェイパーがあれば酵素サプリや青汁ドリンクはいりませんね。